美濃戸の香り

美濃戸の自然、特に四季折々の空気が美味しい。その空気をいつもキャッチしようとしているがなかなか捕まらない。でも、いつも阿弥陀岳の容姿がそこにある。そんな美濃戸がいい。

♪ コブシ咲く、あの丘、北国の 北国の春 ♪

昼休みには博物館自然観察路を歩く。この時期、どんな草花が咲いているかなといつも下を向いて歩く。ギョウジャニンニクも少し大きくなってきた・・・フデリンドウ、コケリンドウは、まだかな・・とまだ、木々の芽吹きはまだだなと思いながら、空を見上げると背の高いコブシの木の上の枝に白いコブシの花が太陽の光を反射させていた。そう・・春に咲く、あの丘北国の北国の春 ♪♪♪ 千昌夫の歌でした。


展望台から博物館中庭のコヒガンザクラ
          そして八ヶ岳連峰を望む・・・
小泉山、大泉山の向こうに阿弥陀岳、横岳、硫黄岳が

コヒガンザクラも開花が進み満開かな・・・


落ち葉の中から宝物・・・
フデリンドウが芽吹きだした


仕事を終えて阿弥陀岳に向け、帰宅。今日は、冷たい風が、山から下りて来ている。その分、空気が透き通っている。甲斐駒ケ岳も勇姿をアピールしている。

×

非ログインユーザーとして返信する