新型コロナウイルス感染問題で世の中が、騒がしく、本当に感染に対する危機管理にナーバスになる中、何だか白い妖精のようなミヤマオダマキが咲いた。本当に美しい。紡いだ麻糸を巻いて玉にした苧環(オダマキ)に似ていることから命名されたようです。昨年、種がこぼれて彼方此方にオダマキが出てきている。 そして山の... 続きをみる
美濃戸の香りの人気ブログ記事
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台風一過、まだ、天候は安定していない。今日も午後から雨が降るようだ。仕事も休みだし、諏訪地方で暮らすには、八ヶ岳だけではなく、やはり、守屋山に登っておかないと・・・守屋山に向かう。 守屋山と言えば、諏訪大社上社本宮の神体山として、諏訪湖を見下ろす信仰の山。諏訪湖の西に連なる伊那山脈北端の独立峰であ... 続きをみる
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里(八ヶ岳総合博物館:自然観察路)では、確か5月中旬にギンラン、そしてササバギンランが咲いていた。やはりここ美濃戸(1400m)は、標高が高い。今日、ようやくギンラン(ササバギンラン)が開花した。私は、ギンランだと思っていたら、葉が花より上にのびており、全体的に大きい(30㌢程度)のものは、ササ... 続きをみる
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ガクアジサイの花? オオカメノキの花でした 2020.5.6
美濃戸の散歩道・・・ 私のゴールデンウィーク後半、昨年の今日は、もう、我が家のミツバツツジは開花していたのに今年は、まだ、つぼみが固い。美濃戸の山道を歩いていると本当に静かだ。ここは登山基地なんだけど、登山者の姿は、全くない。静かなのはよいが、早くコロナウイルスが収束してもらいたい。 陽光を浴びて... 続きをみる
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毎年、この時期にブルーの絨毯のように咲く花・・忘れな草。ずーと忘れな草と思い、庭一面にブルーのグランドカバーとして楽しませてくれた花・・今年も一段ときれいに咲いた。しかし、この花・・忘れな草ではなく、「エゾムラサキ』であることが判明した。しかし、忘れな草とエゾムラサキ、そっくりなので識別が難しい。... 続きをみる
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夕焼け小焼けの赤とんぼ ♪ いや、今、夏本番、まだ、赤とんぼは早い。しかし、暑い夏である。ニュースでは、40℃突破、体温を上回る気温と各地で報じられ「危険な暑さ」という言葉が飛び交っている。そして熱中症でエアコンのない暮らしは、死を招くようだ。この先どうなることやら・・・それに反して美濃戸の夏は、... 続きをみる
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5月に白のミヤマオダマキ咲き、それから1ヶ月後、今、キバナノヤマオダマキが、美濃戸で咲き出した。ミヤマオダマキは、繊細で可憐さを感じたが、キバナノヤマオダマキは、やはり山に咲くワイルドさを感じる花だ。しかし、触ると壊れそうでそっとしておきたい花である。 1ヶ月前に咲いたミヤマオダマキ 美濃戸は今、... 続きをみる
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フデリンドウが咲き出した・・踏まないように 2020.4.25
踏まないように 今年も八ヶ岳総合博物館 庭園そして自然観察路にフデリンドウがやってきた。どれどれどこに咲いている・・・地面を見ながら歩いていると、何処かな、まだ、目が慣れていないこともあり、フデリンドウを見る視点が合っていない。アッ・・あった、見つけたぞ・・・ここにも・・・いや、そこにも・・踏んで... 続きをみる
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