美濃戸の香り

美濃戸の自然、特に四季折々の空気が美味しい。その空気をいつもキャッチしようとしているがなかなか捕まらない。でも、いつも阿弥陀岳の容姿がそこにある。そんな美濃戸がいい。

梅雨シーズンの美濃戸 2020.6.15

先週より、梅雨入りし、毎日、雨、雨、大雨、雨。梅雨と言えば、しとしとと降る雨というのが、趣があって良いのですが、今シーズンの梅雨は、大雨、土砂災害注意報まで出ました。多分、連日の大雨、地盤も緩んでいるのでしょう。
今日、ようやく晴れ間が出て暑くなりました。レンゲツツジは、雨で花びらは落ちてしまい。白樺の木で守られた柳川ツツジが、久しぶりの陽光を受けて元気に咲いている。

アヤメが雨に耐え、晴れ間を受けて咲き出した
梅雨と言えば、アジサイをイメージするが、美濃戸では、まだ、アジサイは、まだ、先になる。美濃戸の梅雨と言えば、やはり、レンゲツツジ、そしてアヤメですかね。雨にぬれたアヤメもいいですよ・・・

ヤマブドウ・・・大きな房になるのが楽しみ
ヤマブドウに小さなぶどうの房ができている。まだ、小さくてブドウの房なのかわからないくらいです。このブドウも立派なブドウになるのでしょう。楽しみが増えました。

池に浮かぶレンゲツツジと葦・・・水面にきれいに写っています。

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