美濃戸の香り

美濃戸の自然、特に四季折々の空気が美味しい。その空気をいつもキャッチしようとしているがなかなか捕まらない。でも、いつも阿弥陀岳の容姿がそこにある。そんな美濃戸がいい。

散歩をかねてカタクリ群生地に・・・2020.4.15

今日も仕事は休み。少し足腰のトレーニングをと西茅野のカタクリ群生地に出かけてみた。昨日までの雪、今日は、朝方は寒かったが日中は青空で最高の散歩日和。新型コロナのこともあるので人の接触は避けなくてはならないと思いつつ出かけてみると歩いていても人と会うことがない。誰もいない。カタクリを見に来ている人はいるだろうと思っていたが、誰も来ていない。静かな散策となった。
カタクリの花が一輪、二輪と見つけた。でもまだ、少し早かったかな、これから咲くよというようなつぼみを抱えたカタクリが多い。残念である。
カタクリの古名は、カタカゴで傾いた篭の意味とのこと。それがカタゴ、カタコユリ、カタクリとなった。そして古くは、鱗茎からデンプンをとり、カタクリ粉と呼んで病人食としたそうだ。しかし、なんだか静かな花というイメージがするする。

アカゲラがやって来た
今日は、まだ、誰とも会ってない。勿論、人間とである。新型コロナ、じっと家でおとなしくしていないといけない。そこでバードフィーダーを作ろうと大工仕事。そんな時、ダダダダ・・・キツツキだと思い探してみるとアカゲラがドラミングをしていた。鮮やかな鳥だ。

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