美濃戸の香り

美濃戸の自然、特に四季折々の空気が美味しい。その空気をいつもキャッチしようとしているがなかなか捕まらない。でも、いつも阿弥陀岳の容姿がそこにある。そんな美濃戸がいい。

レンゲツツジが咲いた・・・2020.6.2

新型コロナウイルスの感染防止に向けた緊急特別宣言も解除され、少しずつ経済活動も動き出すことになる。第二波の到来がないことを望むが、それも人間の行動次第だからたちが悪い。
一方、八ヶ岳美濃戸近辺では、このレンゲツツジが開花した。これから広くこのオレンジの花が拡散するのだろう。そして私たちに「やすらぎ」の心を感染するんのだろう。

スズランが甦った・・・
30年前、カラマツがそれほど大きくなかった頃、スズランが群生していたが、カラマツが大きくなるにしたがいスズランが咲くことはなかった。しかし、2年前、カラマツを伐採し、広葉樹等に植え替えてきたところ、スズランがまた、育ってきた。嬉しいことだ。

ズミの木にイカルがやってくる
最近、朝が静かだと思っていたらシジュウガラなど野鳥がやってきていない。どうしたのかと思っていたら、珍しくイカルがやって来た。ちょうどズミ(こなし)が白い花を咲かせその花を目当てに来たようだ。しかし、シジュウガラ達はどこに行ったのだろうか・・・

里では田植えも終わり 一段落・・・カモが・・
仕事に向かう途中、すっかり田んぼは、水が入り、田植えも終わり、カモが休息している。

八ヶ岳総合博物館も今日まで新型コロナの感染防止により、休館であったが、今日から開館となった。
自然観察路では、エゴノキに白い花を付けた。小さくそして葉の下に向け垂れ下がった白い花・・・とても

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